パナソニックから販売されている脱毛器「ソイエ」は、家庭用脱毛器の中でも毛を抜くタイプのものです。
光やレーザーなどを使わないので、安心できると利用者も多いことが特徴。

目次
【口コミ】脱毛器ソイエの脱毛効果は?
家庭用脱毛器ソイエの気になる効果について、口コミで徹底検証してみました!
ソイエを使っても効果が感じられなかった

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引用元:楽天

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当たり前ですが一度ではきれいにはならないので何日かに分けて徐々に使用しています。
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切れてる感じするし、中々抜くのにも時間がかかります。肌が弱い方はやめとくべきです。
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ソイエを利用して「効果が実感できなかった」と答える人の中には、「痛みが強い」「肌トラブルを起こしてしまった」と言う口コミが目立ちました。
脱毛器ソイエは、毛を抜き取るタイプの機械なので、毛を引っ張る際に痛みや赤みなどの肌トラブルが起こることもあるようです。
ソイエで脱毛効果を実感できた

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痛みも、前の物より感じにくい気がします。
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ひどく剃刀負けする肌ですが、こちらの方が肌は荒れにくいです。
大きさ、形も持ちやすく使いやすいです。このお値段なら十分すぎるくらい♪満足してます。
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脱毛器ソイエで効果を実感したと答えた人の中には、「ツルツルになった」「剃刀のブツブツがなくなって良かった」などの声も多いです。
毛を毛根から抜いてしまうので、剃刀で剃った時よりも見た目も綺麗になるため、見た目の良さや手軽さが満足度に繋がっていると言えるでしょう。
脱毛器ソイエの総合評価
脱毛器ソイエの口コミには、「効果があった」「痛みが強かった」などの声もありますが、eclamo編集部がリサーチした結果、「最新のソイエはヘッドも大きく脱毛しやすいと感じる人が多い」ことが分かりました。
口コミの中では、前モデルからの買い替えで利用している方も多く、最新モデルはヘッドも大きくなり、従来よりもスムーズに処理できると感じている方が多いです。
ただし、初めて使用する場合は、予想以上に痛みが強く、処理を続けられないと感じる方も少なくありません。

【口コミ】ソイエを使い続けるとどうなる?


毛を抜き取るタイプなので、使い続けることで肌荒れなどのトラブルのリスクが高くなることも考えられます。
ソイエでは永久脱毛はできない
脱毛器ソイエはムダ毛を抜き取るタイプの脱毛方法なので、永久脱毛はできません。
抜いた毛は時間が経つと生えてくるので、ムダ毛の処理から解放されることはないのです。
肌トラブルの原因になることも
ソイエを使って毛を抜くことで、赤みや痒みなどの肌トラブルが起こる原因にもつながります。
使い続けることで肌に負担がかかり、肌が弱い方は、肌荒れなどの肌トラブルに悩まされてしまうこともあるようです。
【口コミ】ソイエはVIOにも使える?


V(ビキニ)ラインのみ使用可能
ソイエが使えるのは、Vラインのみ。
IラインやOラインは肌を傷つけてしまう危険性があるため、使用はNGです。
アンダーヘアーは短くカットして使用する
Vラインに使用する際は、肌への負担を減らすために、アンダーヘアーを短くカットして処理することがおすすめ!
毛が長いと巻き込んでしまい痛みを増強させてしまう原因にもなってしまいます。
【口コミ】ソイエを使うと埋没毛になるって本当?


埋没毛の原因は肌へのダメージ
埋没毛は、皮膚の下で毛が成長してしまう状態ですが、肌へのダメージなどが原因で起こります。
ソイエは毛を引っ張って抜く脱毛方法であるため、肌への負担が大きく、埋没毛になってしまうこともあります。
埋没毛になってしまったら?
埋没毛になってしまったら、無理やり皮膚から取り出すのはNGです。
お肌の新陳代謝を促し、毛が皮膚から見えるようになるまで待ちましょう。
無理に引っ張り出すことで、肌が傷つき、悪化してしまうこともあります。
【口コミ】ソイエの痛みはどれくらい?


太くて濃い毛の部位は痛みが強い
毛が太くて濃いVラインや脇などは痛みが強いと感じる人も多いです。
また、脚や腕などの皮膚が薄い部位も痛みを感じやすいでしょう。
また、毛が長すぎる場合も引っ張られて痛みが強くなるため、適切な長さにシェービングしてから処理すると痛みが軽減されます。
ソイエの最新バージョンと旧型の違いは?
![]() 引用元:パナソニック公式 ES-EL8B |
![]() 引用元:パナソニック公式 ES-EL4B |
![]() 引用元:パナソニック公式 ES-WS33 |
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脱毛 | ![]() |
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除毛 | ![]() |
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角質ケア | ![]() |
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使用できる部位 | ウデ/アシ/ワキ/ビキニライン 角質ケア:足裏・足指・かかと |
ウデ/アシ/ワキ/ビキニライン | ウデ/アシ/ワキ/ビキニライン |
防水 | ![]() |
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充電方法 | 充電式 | 充電式 | 交流式 |
コードレス | ![]() |
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ソイエにはお風呂で使える防水タイプと通常タイプの2種類。
新旧型を比較すると、ヘッド部分が大きくなりお手入れがしやすく改良されていることが分かります。

ソイエの効果的な使い方は?
ソイエの正しい使い方を知ることで、より効率的に脱毛ができます。
ソイエの基本的な使い方、脱毛のポイントやコツを解説します。
①ムダ毛を短くカットしよう
まずソイエで脱毛する2~3日前に、シェーバーやカミソリで除毛を行います。
除毛して2~3日後、ムダ毛が2~3mm程度伸びているときがソイエで脱毛するベストタイミングとなります。

なぜムダ毛をカットするのか
脱毛するときにムダ毛が伸びすぎているとムダ毛を引っ張りすぎてしまい、通常より痛みが増すことがあります。
ほかにも伸びすぎたムダ毛がソイエ内部に入り込み、キレイに掃除できなかったり、毛が絡まって機械が故障してしまうことも。
反対に毛が短すぎるとツメが上手く毛をキャッチできず、脱毛できないまま毛が残ってしまいます。
1度の使用できちんと脱毛効果を実感したい場合は、除毛後の2~3日後にソイエを使用しましょう。
②電源を入れて脱毛開始!
ムダ毛を適切な長さに整えたら、部位に合わせた脱毛ヘッドを取り付けて電源を入れましょう。
ローラーが回転するので脱毛したい部位に当て、毛の流れに逆らうようにソイエを滑らせます。
1度に多くの脱毛ができるよう、肌に対して脱毛ヘッドの「やわ肌ガード」が90度になるよう優しく当てましょう。

③肌のアフターケアは保湿をしっかりと!
ソイエに限らず、脱毛・除毛後の肌はデリケートです。
毛穴が広がっていたり肌が乾燥をしていたりと、アフターケアをしないままでいると、肌荒れの原因になります。
ソイエの使用後は、保湿成分が入っているローションやクリームを塗ってケアしましょう。
肌に赤みがある、ヒリヒリとする場合は、保冷剤や濡れタオルで肌を冷やすのもオススメです。
ソイエの「泡脱毛」でもっと便利に
防水性タイプのソイエは「泡脱毛」をすることができます。
カミソリでムダ毛ケアしている人は、ボディソープを泡立ててムダ毛ケアしている方も多いのではないでしょうか?

泡脱毛とは?
泡脱毛の使い方はとっても簡単。まず、脱毛ヘッドのローラー部分を塗らし、いつも使用しているボディソープをワンプッシュして電源を入れると、徐々に泡立ってきます。
泡をつけながら脱毛することで、肌表面をやわらかくし肌にうるおいを与えつつ脱毛できるため、通常のソイエの脱毛よりも痛みの軽減が期待できるようです。
泡をつけると長いムダ毛が寝てしまいムダ毛のキャッチがしにくくなることも。
泡脱毛をする場合には、特にムダ毛を適切な長さにすることが重要です。
ソイエ使用の注意点
間違った使い方をしてしまうと痛みや肌荒れ、機械が故障する原因になることも。
ソイエを使用するときの注意点を3つ紹介します。
痛いときは無理をしない
ソイエの脱毛は毛を引き抜くため、初めて脱毛するときは強い痛みを感じてしまうことがあります。
ほかにもしっかりとした毛が生えているワキやビキニラインも、内ももや皮膚の薄い部位は、痛みを感じやすいようです。
無理に脱毛を進めてしまうと肌のトラブルはもちろん、ソイエで脱毛するのが嫌になってしまうかもしれません。
どうしても痛いときは、その部位を避けて脱毛しましょう。
脱毛してはいけない部分を要チェック
ソイエで脱毛できる部位は、腕・足・ワキ・ビキニラインです。
パナソニック公式サイト、商品の取扱説明書に記載されている内容では、顔やVIOライン、皮膚が薄い部位は脱毛できません。
口コミやレビューを見ると、脱毛をしている人もいますが、肌のトラブルを防ぐためには、このような部位を避けて脱毛しましょう。
肌の状態が悪いときは使用しない
日焼けをしているとき、肌が乾燥しているときはソイエの使用は避けましょう。
脱毛をすることで肌にダメージを与え、傷や色素沈着の可能性が高まります。
キレイになるために脱毛をするのに、脱毛が原因で肌が荒れてしまっては残念ですよね。キレイな肌を保ち続けるためには、肌の状態を見ながらソイエを使用しましょう。
ソイエをお得に購入する方法
脱毛効果と併せて知っておきたいのが、ソイエの価格ではないでしょうか。
新品は8000円~25000円程度、型落ちモデルは定価よりも少しお得に購入できることもあります。
ソイエはモデルによって性能も価格も違う
自分にあったソイエを選ぶためには、以下のポイントをおさえましょう。
- おおまかな予算
- 腕・足のみの脱毛orワキ・ビキニラインも脱毛するか
- コードレスor充電しながらの使用
- お風呂での使用有無
- 除毛ヘッド・角質ケアヘッドが必要か
ソイエにはいくつかモデルがありますが「脱毛だけしたい」という方は、脱毛ヘッドのみが付属したもの、お風呂で脱毛したい方は防水性タイプなど、さまざまな選び方をすることができます。
現行モデルよりも過去モデルのほうがお手頃な価格で購入できることもあるため、ネットショッピングなどで予算とほしいタイプを比較してみることをオススメします。
自宅でできるムダ毛ケアは「ソイエ」だけじゃない

脱毛サロンと同じ光脱毛が自宅でできるので、ムダ毛処理の手間が楽になります。
光脱毛器は、ソイエのようにムダ毛を引き抜く方法ではないので、毛穴への負担が軽減できることもメリットの一つ。
ソイエの処理方法や痛みが気になる方は、家庭用光脱毛器も検討されることをおすすめします。
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家庭用脱毛器おすすめランキング!選び方・価格・効果で徹底比較
自宅で手頃に脱毛ケアを始めるなら「ソイエ」がおすすめ
家事や仕事が忙しかったり、予算の都合上エステや医療機関へ通うのが難しい方も多いですよね。
ソイエは自宅で気軽に使用できる脱毛器。使い方も簡単で、すぐに脱毛効果を実感したい方には特にオススメです。
どの脱毛器を購入しようか迷っている方は、ぜひソイエも候補のひとつにしてみてはいかがですか?